キッチンの種類について
江戸川区の不動産エージェント江戸川不動産情報館・金野秀樹(コンノヒデキ)です。
本日のテーマは「キッチンの種類」についてです。
参考にして下さい。
目次
キッチンの種類をまとめてみました
キッチンには様々な種類があります。
そこで本日はキッチンの種類をまとめてみましたので参考にして下さい。
キッチンの種類
I型キッチン
- シンク・加熱機器・調理スペースが一列に並んでいるのがI型キッチンの特徴です。
- 最も一般的なのがI型キッチンです。
- 冷蔵庫の位置や食器棚の位置で使い勝手が異なります。
- 全体の長さが長すぎると疲れやすくなります。
- 壁を作って対面キッチンにすることもできます。
L型キッチン
- シンク・加熱機器・調理スペースがL型に配置されているのがL型キッチンです。
- L型キッチンは、料理をする上での動線が理想とされる三角形になるので、使いやすいといわれています。
- コーナー部分の奥行きが深くなり使いづらくなるというデメリットもあります。
U型キッチン
- シンク・加熱機器・調理スペースがU型に配置されているのがU型キッチンです。
- 調理スペースの面積が大きくなり、動線が短く、作業がしやすいです。
- キャビネットやワークトップなどが広い為、価格が高くなります。
- 他のタイプよりキッチンスペースが必要となります。
- コーナー部分が2か所出来る為、収納スペースの工夫が必要です。
Ⅱ型キッチン
- シンクと調理機器が分かれて2列に配置されているのがⅡ型キッチンです。
- 対面キッチンやカウンターキッチンなどによく使われるのがⅡ型キッチンです。
- 水回りと加熱スペースが分かれている為、広く使えます。
- I型に比べて動線が短くなります。
- 作業がしやすくする為には、シンクとコンロの位置が同じ位置にならないようにする方が使いやすいでしょう。
- 複数人で使う際には、2つのカウンターの間の幅が狭いと使い勝手が悪くなるので、事前にしっかりと幅を確認すると良いでしょう。
アイランドキッチン
- キッチンの全部または一部が島のように独立して設置されているのがアイランドキッチンです。
- シンク・ヒーター部分等の一部がアイランドになっている場合もあります。
- 双方向からアクセス出来るので、動きやすいキッチンといえます。
- アイランドにしたところに、調理機器を置く場合にはレンジフードの位置や油汚れに注意しましょう。
ペニンシュラ型キッチン
- キッチンの一方が壁についているのがペニンシュラキッチンです。
- ペニンシュラとは「半島」という意味です。
- 排気のしやすさから壁側にコンロを持ってくるのが一般的です。
- アイランド型と比較すると、レンジフードが取り付けやすく、油汚れも少なくすることが出来ます。
- 片方に壁がある影響で、アイランドキッチンに比べると動線は長くなります。
まとめ
それぞれのタイプのキッチンには特徴があり、自分自身にとって使い勝手の良いキッチンタイプを探しましょう。
キッチンのタイプを決める際は、実物を見てみる事をお勧めします。
ショールームで気軽に見る事が出来ますのでご覧になってみて下さい。
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